同じ「30坪」でも、平屋か2階建てかで壁の面積も屋根の面積も足場の量も変わります。
お住まいの条件を入れると、その場で概算の幅を出します。計算の中身もすべて開いて見られます。
坪数がわからないときは、建築時の図面か固定資産税の通知書に「床面積」として書かれています。1坪=約3.3㎡です。
屋根だけを塗る場合も足場は必要になります。外壁と屋根を同時に塗ると足場代が1回で済むぶん、別々に頼むより安く上がります。
ほかの比較サイトのように「だいたいこのくらい」と書いているのではなく、次の式でその場で計算しています。使っている数字はすべてここに出しています。
坪数 × 3.3058延床面積 ÷ 階数4 × √(1階の床面積)(真上から見て四角い家として計算)外周 × (階数 × 3m) × 0.85(窓や玄関のぶんを15%引く)1階の床面積 × 1.3(屋根の傾きと軒の出のぶん)(外周 + 8m) × (階数 × 3m + 1m)(建物から約1m離して組むため)塗る面積 × 塗料の単価(単価は下の表のとおり。材料代と職人の手間を含んだ金額)足場面積 × 700〜1,100円(塗装費 + 足場費) × 25〜45%安いほうの端は「単価も諸経費も低いほう」、高いほうの端は「単価も諸経費も高いほう」で計算しています。実際の見積もりはこの幅のどこかに入ることが多い、という読み方をしてください。
家の形が複雑(凹凸が多い・下屋がある・3面が隣家に接している等)だと、この幅の上をさらに超えることがあります。傷みが激しく下地補修が多い場合も同じです。正確な金額は現地を見てもらわないと出ません。
ただし、ここからが本番です
塗装は、同じ家・同じ塗料でも業者によって数十万円の差が出るのが当たり前の業界です。
アルバイトが塗っている場合と、歴数十年の職人が塗っている場合とでは、仕上がりも持ちも変わります。値段だけでは、どちらなのか見分けがつきません。
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2階建て・外壁のみを塗った場合の目安です。上のシミュレーターとまったく同じ式で計算しているので、数字はいつも一致します。
※ 平屋や3階建て、屋根も塗る場合はシミュレーターで条件を変えてください。金額がはっきり変わります。
シミュレーターが使っている単価そのものです。材料代と職人の手間を合わせた「材工共」の1㎡あたりの金額で、業者の見積書に出てくる単価と同じ考え方です。塗料は価格だけでなく、あと何年その家に住むかで選びます。
※ 遮熱・断熱タイプや、艶消し・多彩模様などの仕上げを選ぶと、同じグレードでも単価が上がります。屋根は勾配や屋根材によって手間が変わるため、外壁より単価が振れやすい部分です。
総額の内訳はおおよそ次のような比率になります。どこにいくらかかっているかを知っておくと、出てきた見積書が適正かどうか自分で判断できます。
上の幅の半分以下を提示してくる場合、次のどれかが起きていることが多いです。
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